現在仕事をしている事務所の隣が児童館でして、毎日
子供たち(小学校1年、2年生)の賑やかな声が聞こえて
きます。ドッチボールでしょうか(自分の頃と違って、ボールが
小さな感じ)ですが、ボールが飛んで来るまで、「ピョンピョン」
子供たちは、飛び跳ねながら待っているのを、
非常に微笑ましく見ております。
あんなに夢中で、「ピョンピョン」できる世界は良いですね。
14歳の中学生の活躍が何かと話題になっております。
翻って、自分が14歳の頃は何をしていたのか、思い出して
おりますが、なんとまあ、ガキの世界で、全く何も考えておりません。
中一は、バスケット部で、シゴカレ て逃げ出し、中二で、卓球部
、当時の学校では落ちこぼれの集団で、毎日ダラダラした生活。
中3になり、小さな中学が統合して大きな中学に合併
、
1学年60人から1学年300人の世界です。自分にとっては革命。
毎日が「ピョンピョン」の世界で、授業中もピンポンのラケットを
手放さないやつ、若い女の先生を泣かすやつ、放課後の屋上で
決闘?するやつ、私の通信簿を取り上げて、先に見る女の子、
色々です。ラケットを持っていたやつはその後、高校のインターハイで優勝、
先生を泣かした奴は、公共団体の役員、決闘をした
人間も、上場企業の工場長、通信簿を見た女の子は、県庁の
職員になっております。その後、決闘人間と通信簿女性は
結婚して、今では娘が医者になっております。
14歳の夏休みに、新しく友達になった野球部の連中と
6人で、利根川の中州で、キャンプ、一晩泊まりました。
朝の5時過ぎに1人が、急にパンツを下ろし、フルチンで川に飛び込み。
仕方がないので、全員フルちんで、飛込、楽しかったです。
そういえば、全員、下の毛もなしで、妙に安心したのを
覚えております。最初のフルチン男は現在、琉球大学の准教授
になっております。
色々いるから、色々あるから面白い世界が有るんですね。
家具の世界でも、色々な商品、色々な販売方法、結果面白い
世界になると思っております。
お客様を「ピョンピョン」させるような仕事ができるよう、「ピョンピョン」しながら頑張ります。
2017-07-12 13:46