◆上置を付けて、梁下までお使いになる方、左右をピッタリ合わせようとお考えの方、お読みください。
・お部屋は、「縦・横・高さ」が、直角にはほぼ作られてはいません。
・天井は、多くの場合、真ん中が多少垂れています。
・コンクリートの梁下は、壁に向かって下がっている事があります。
・柱が、曲がっている事もあり、壁が膨らんでいる事も窪んでいる事もあります。
・又、壁の下の方には、「巾木」、天井周りには、「周り縁」（無い部屋もあります）があります。
【建築において、２ｃｍの誤差は許容範囲とのことです。】
・ボードを納めるには、縦横２ｃｍほど余裕を見て下さい（何カ所か測ってみることです）。
・梁下の２ｃｍほどのすき間は、下から見てほとんど気にならない開き方です。
・家具は、曲って作れないので、ご心配の方は、メールにてご相談下さい。
◆使用上のご注意
・小さいお子さんには注意して下さい。引出して登ると危ないし、レールを曲げて破損することもあります。
・商品は、できるだけ平らに置いて下さい。本体の歪みは、スライドレールの動きを悪くします。
・レールの破損は、取り替えても、平らに取付が難しく修理できません。
※住まいの床は、必ずしも平らとは限りません。お気をつけ下さい。

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